生活

子供(2歳娘)へのイタズラを楽しむ父親は毒親。将来捨てられます

2018/08/05

最近、はてなブックマークで「子供(2歳娘)から父親が嫌われる原因がちょっとわかってきたかもしれない話」という記事が上位に上がってきて炎上していた。

現在は削除されており、「ご迷惑をおかけした方には深くお詫び申しあげます。」との文言だけが残されている。

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どんな内容だったのか?

最初タイトルだけ見た時、「あぁ、仕事が忙しくて娘と顔を合わせられず、ママ大好きパパ嫌いになってしまったんだなぁ。仕事と育児を両立させるのって難しいよなぁ。だからみんな共感してはてブがたくさんついているんだなぁ」と思っていた。

だが違った。

とんでもないサイコパス文章だったから炎上していたのだ。

親切にも魚拓を取ってくれた人がいたのでそのリンクを貼らせて頂く。

読んでみるとわかるが「えっ、こんなヤツが父親として子育てしてんの?」という恐怖を感じてしまった。

ヤバイ部分を引用してみよう。

僕はほぼ毎日のように娘にイタズラ、というか、ちょっかいを出してしまう悪い癖がある。それによって時々娘を泣かしちゃうことがある

なんだろう、いきなり嫌な予感しかしない。

例えば、伸びたてのヒゲでスリスリしたり、食べてるお菓子を盗み食いしたり、ママのところへいけないように通せんぼしたり…。

当然娘は、「やめえ~」って言うんだけど、言われれば、言われるほどやめれない、そんなどうしようもない悪い癖。

 

いや、「やめろ」と言われたらやめろよ。

「やめろなんて言われたらなおさらやめられないぜ!」ってどこの悪役だよ。

もちろん、僕としてはお遊びのつもりでやっているんですけど、時にふざけすぎて度が過ぎちゃうと、娘が泣いちゃうことがある

出た!

「そんなつもりじゃなかった」

「遊びのつもりだった」。

いじめが発覚したら加害者が言いそうなセリフNo.1ですね。

まさか父親の口から出るとは思いませんでした。

一種の愛情表現じゃないかと僕は思うわけです。小学生の頃いませんでした??好きな子にちょっかいを出しちゃう男子って。

ついに愛情とか言い出したよ。

しかも小学生のたとえを出して開き直るという始末。

こんなパパって僕だけじゃないですよね?

自分だけじゃなかったらなんだよ。

みんながやってたらそのまま続行するのか。

 

・・・まぁ、燃えますよね。

魚拓リンク先にはたくさん怒りのコメントが投稿されているのでぜひ読んでみて下さい。

しかし投稿日は半年も前のものなのにはてブでランキングに上げた人はよく見つけてきたな。

 

子供への嫌がらせを楽しむ毒親の何が問題か

この記事を読んで「えっ、でも別に怒鳴ったり暴力をふるったりして泣かせた訳じゃないんでしょ? 冗談でちょっとイタズラをしただけだし、そんなに問題かなぁ?」と思った人(特に子育て中の人)は確実に毒親予備軍なので気をつけましょう。

小さな子供への嫌がらせを楽しむ親には次のような問題があります。

悪意がない

引用ブログを見てもわかるように、小さな子供にちょっかい、いたずらをする毒パパは「悪い」とは思っていません。

「お遊び」「おふざけ」「愛情表現」だと考え、「これぐらいなら笑って許してくれるだろう」「ひょっとしたら一緒に面白がってくれているのかも」と勝手に思っています。

なぜなら自分は楽しいからです。

楽しいことはやめたくないので、「暴力はやめよう」「暴言を吐くのはやめよう」といった「これをしたら悪いな」と思う許容ラインを自分で決めます。

そしてそのラインを超えていなければ自分は悪くないので何をしてもOKと考えます。

やられる側からすればたまったものじゃないですよね。

小さな子供にとってはお菓子を食べるのは至高のひとときです。

お母さんに甘えに行くのは何よりも大切なことです。

それを(顔の知っている)大人に邪魔されるのは脅威以外のなにものでもありません。

さて、こんな親がブログが炎上したぐらいで子供への嫌がらせをやめるでしょうか?

正確に言えば、「ヒゲでスリスリしたり、食べてるお菓子を盗み食いしたり、ママのところへいけないように通せんぼしたり」は(よほどの○○でない限り)もうやらないでしょう。

でも残念ながら、娘さんが嫌がることはそれだけじゃないんです。

身体をくすぐられることも、身体の特徴をからかわれることも、成績や運動神経をバカにされることも、恋人とのやり取りを細かく知られることも・・・成長するにつれてどんどん増えていきます。

そういった行為も毒パパが「これはコミュニケーションだろう」「愛情表現だろう」と認定すれば実行します。

なぜなら自分が基準だから。

ましてや小学生男子と大人の自分を重ね合わせて「これがなかなかやめられないw」とか言ってるヤツが、成長した娘に対する嫌がらせ(※本人はコミュニケーションや愛情表現と思っている)をやめられるわけがありません。

子供との力の差を理解していない

小さな子供へのちょっかいやいたずらは、相手が小さいからこそやめなければなりません。

2歳児からすれば自分の父親は体格も腕力も何もかも勝てません。

というか反撃しよう、張り合おうなんて普通考えません。

それでも引用ブログの娘さんは精いっぱいの拒絶として「やめぇ~」と口にした。

でも父親はやめない。

絶対に勝てない相手に、今できる最大の拒絶を示しても、その行為を止めない。

これほど絶望的なことはありません。

自分の子供に絶望を味わわせてどうすんの?と言いたい。

さて、子供と自分との力の差を理解していない毒パパは怒ったときに滅茶苦茶タチが悪くなります。

子供との戦力差がわかっていないので、理不尽なことでも怒りでねじ伏せます。

子供は親に勝てないのでおとなしく従うしかありません。

すると親はこう思います。

「ウチの子はなんて素直なんだろう」と。

違うんです。

あなたに勝てないから反抗することを諦めているだけですよ。

子供への嫌がらせを楽しむ毒親は将来捨てられます

子供への嫌がらせを楽しむ親は、「悪意がない」「子供との力の差を理解していない」という点で非常にやっかいです。

毒親への素質が十分にあります。

毒親が将来子供から受ける仕打ちは「放置」です。

自分の子供に好き放題できたのは、体格も腕力も知能も自分の方が圧倒的に上回っていたからというだけです。

子供が成長し身体も大きくなり社会的に自立できる力を手に入れれば、親は今までのようにからかったり、いたずらをしたり、力で抑えつけて従わせることが難しくなります。

その頃には子供は親に対して「ずっと一緒にいたい」なんて感情は持っていません。

もしかしたら学費を払ってくれた「感謝」はしているかもしれませんが、「尊敬」の念は持っていないでしょう。

(感謝と尊敬は別物、これを理解していない毒親が多いんですよね)

実家が地元なら滅多に帰ってこないでしょう。

都会に住んでいても親とコンタクトを取ることはほぼないでしょう。

全部自業自得です。

子供への嫌がらせをしている自分に気づくために

Twitter上で #私が父親を嫌いになった理由 というハッシュタグがあります。

それをぜひ読んで下さい。

炎上した引用ブログについても当然言及している人は多いです。

 

 

次の方はかなり具体的に書いてくれています。

 

これらのツイートを見てもまだ「いやいやいや、自分の子供にちょっとイタズラするのも許されないの?」と思える人は諦めて将来捨てられてください。

おまけ:炎上した毒パパは反省しているのか?

まず炎上後の記事の文面をもう一度確認してみましょう。

この記事は削除しました。

ご迷惑をおかけした方には深くお詫び申しあげます。

誠に申し訳ございませんでした。

迷惑って誰?

誰にお詫びしてんの?

さらに、最新の記事にも怒りのコメントをしている人がいます。

2歳児をいじめる記事を消してもあなたのしたことは消えないと思いますよ…?むしろ記事は反面教師になりそうなのでずっと公開しておいた方が良いのでは?だってこの内容が素晴らしいと思って全世界に向けて発表したんですよね。

これに対し、毒パパは

。確かに反面教師になり僕にとっては公開しておいたほうがいいかもしれません。」ただ、その記事によって傷ついた方がいる以上は公開しつづけることはできませんでした。

へぇ、記事を公開した時は傷つく人がいるなんて思ってもいなかったんだ。すごいね。

もう1人のコメントに対してはこう返信しています。

おっしゃる通り当時の僕は愛ゆえとは思っていましたが、娘を傷つけていたことだと反省しています。先日娘に話をして謝罪もしました。

へぇ、2016年1月19日以前にさんざん嫌がらせをやっていたけど、ブログが炎上した2018年7月20日以降になって突然「あれは愛情表現とか思ってたけど嫌だったんだね、ごめんね」って謝ったんだ~。

今では娘の方からいたずら(例えば非難されたヒゲじょりじょりなど)をするようになっています。

心の底から許してくれてるといいね。

あと、これで終わりだと思わない方がいいですよ。

ご自分でも言ってるように「悪い癖」ってなかなか治らないですから。

 

 

トラウマとかない人からはあまり多くを学べないんじゃないんですかね(笑)

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